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皮脂・テカリが気になる肌のケア
日中に肌がテカりやすい、ベタつきが気になる——そんなとき、つい皮脂を「徹底的に取る」方向に進みがちです。けれども取りすぎは別の不調につながることもあると言われており、バランスをとる視点が役立ちます。ここでは皮脂・テカリが気になる肌で意識したいケアを、化粧品でできる範囲で整理します。肌の状態や合うケアには個人差があります。
「取りすぎ」に注意する
皮脂はベタつきの原因になる一方で、肌のうるおいを保つ役割も担っています。落とすことだけに偏ると、かえって乾燥を感じたり、肌の負担になったりすることがあると言われています。次の点を見直してみるとよいでしょう。
- 一日に何度も洗顔していないか
- あぶらとり紙やふき取りで強くこすっていないか
- 洗浄力の強いアイテムだけに頼っていないか
洗顔と保湿のバランス
皮脂が気になる肌でも、洗顔と保湿は両方が基本です。一般的な目安を表に整理します。
| ステップ | 意識したい目安 |
|---|---|
| 洗顔 | ぬるま湯で、こすらずやさしく。余分な皮脂は落としつつ取りすぎない |
| 化粧水 | 水分を補う。さっぱりした使用感のものが選ばれやすい |
| 乳液・クリーム | 油分は控えめでも、うるおいを保つために省きすぎない |
「皮脂が多いから保湿はいらない」と考えて保湿を抜くと、肌が乾きを感じて皮脂が出やすくなることがあると言われています。さっぱりした感触のアイテムで、うるおいを保つ工夫が現実的です。これらは肌のうるおいを保つためのケアであり、皮脂の分泌を医薬品のように抑えるものではありません。
部位で分けて考える
額や鼻のTゾーンはテカりやすく、頬は乾きやすいなど、同じ顔でも部位で状態が異なることがあります。一律に同じケアをするより、テカりやすい部分は軽め、乾きやすい部分はしっかり、と使い分けると無理がありません。自分の肌タイプや悩みに合わせて重視点を整理したいときは、肌悩みケア診断でケアの方向性を確認してみてください。
注意したいこと
新しいアイテムは少量から試し、赤み・かゆみ・ヒリつきなどが出たら使用を中止してください。ニキビや赤み、ヒリつきなどが続く・悪化する場合は、化粧品で対応し続けるより皮膚科医にご相談ください。テカリの感じ方や合うケアには個人差があるため、取りすぎを避けつつ、自分の肌の様子を見ながら調整していくのがおすすめです。
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